高度成長の時代には、給料や不動産価格が毎年上がっていましたので、少々無理な住宅資金計画(住宅ローン)でも、数年すればゆとりが出ていました。 現在のように給料が右肩上がりでなくなった時代には、子供達の教育費や老後の備えなど将来の出費も見込んだ、住宅資金計画がどうしても必要な時代になりました。
私たち独立系ファイナンシャル・プランナーは、これまでのお客様との相談の中で、このことを強く感じていましたので、この趣旨に賛同するFPが集まり、「関西FP技能士会」を設立しました。
マイホーム取得にあたって大事なのが、[客観的な診断]と[実行可能な資金計画]作りです。買う前にも、買った後にも困らないために、最新の商品知識と数多くの相談経験を持つファインナンシャル・プランナー(FP)があなたの味方になってくれます。