たとえば、右図のように、あるご家族のライフステージ(未来地図)を描いてみましょう。
こうして眺めてみると、どの時期に、どのくらいの期間で資金が必要かが把握できます。それぞれの資金は生活レベルや統計データを基に見積もっていきます。
たとえば、今回は住まいにかかるお金は最低でも6250万掛かる見込みになります。4000万の家を購入するということは(長期の諸費用をとリスクを含めると)実は6000万円以上の買い物をしていることになるのです。
このように包括的・長期的な観点で、ご自身の最適な購入価格や資金計画を把握することが大切です。そのためにライフプランでは時間軸を持って詳細に分析してまいります。
【ライフプラン】というものが有れば、住宅資金作りや住宅ローン返済や教育資金・老後資金の運用など、様々な課題に対しての根拠ある回答が導きだせることが出来ます。 ライフプランを作られたお客様は(たとえ厳しい数字が提示されたとしても)安心されます。目標を持って前向きになることが出来ます。私たちはまずはライフプランをベースに、お客様へ解決方法や実行方法をアドバイスしています。ライフプランは本当に重要です。自信を持ってお勧めします。
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